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オフィスの静電気対策はこれだ!

2015年12月07日

オフィスは乾燥する条件が揃っています。厄介な静電気が発生しやすい環境です。オフィスには、事務機器やPCなど、微弱な電気を帯びたものが多くあり、また、冬は暖房などで乾燥がひどくなる事が多いので、静電気を溜めやすいのです。冬になるとドアノブなどの金属類でバチッとなるのはびっくりしますし、痛いですよね。今回はオフィスでできる静電気対策をご紹介します。

静電気の発生は防ぐことができるのか

静電気の発生する原因をご存知でしょうか?静電気は衣服の摩擦や、物質との接触によって身体に微量な電気が溜まってゆくのが原因です。静電気は季節に関係なく発生するのです。夏場は静電気が発生しないと思っている方も多いと思いますが、夏場も冬場と同じく静電気は発生しています。しかし夏場は湿度が高く、汗をかくことが多いので皮膚上に水分を多く含んでいます。その水分によって自然に放電ができいます。しかし冬になると空気が乾燥しますので皮膚上の水分は少なくなり、放電しにくい状態になります。

1,ハンドクリームを使う

ハンドクリームによって手やう腕の水分を蒸発させることを防ぎます。また乾燥による静電気の帯電を弱める効果が期待できます。

2.静電気防止スプレー

静電気防止スプレーの中には、アルコールに溶かした界面活性剤が入っています。これには水とくっつきやすい成分が含まれており、スプレーを噴射することでアルコールはすぐに蒸発し、界面活性剤だけがふきつけた部分に残ることになります。静電気防止スプレーは衣服に吹きかけて使います。また、リンスを水に溶かしても同じような効果が期待できます。

3.事務機器や金属などに触れる前に放電する癖をつける

静電気の強さは接触した面積が狭いほど上がっていきます。これは水が出口が狭いほど噴射する力が強くなるのと同じで、放電する場所が狭いほど強くなります。ですので、ドアノブなどの金属類や事務機器などに触れる前に手のひらで壁や机などに触れるなどして放電する癖をつけましょう。

4.加湿器を使って湿度を上げる

これは当たり前のことになってしまいますが、加湿器が近くにあればその上記に触れて手を占められるのもいいでしょう。但しそんなに都合よく加湿器はありませんので、ウェットティッシュなどを携帯して金属類に触れる前に手を拭くなども良いでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。これから寒くなるにつれてどんどん湿度が下がっていきます。とにかく接触部分を濡らして水分を保つこと。これが静電気を防ぐ一番の方法です。

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